無呼吸症候群とは

このページでは、日中に眠気に襲われる無呼吸症候群について、病気としての症状や患者のタイプ、発症原因などを紹介します。

無呼吸症候群という病気の症状は日中でも眠気に誘われる

日中に眠気に襲われる無呼吸症候群という病気の説明イメージ睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り寝ている間、無意識のうちに呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まった後、大きく空気を吸おうとして大きないびきをかいたり、苦しそうな呼吸したり、寝苦しさから頻繁に目が覚めてしまうといった症状が見られます。

睡眠中に十分な酸素を取り入れることができないため、頻繁にトイレに起きる頻尿症状が起きたり、寝不足から日中に強い眠気に誘われるといったこともあります。

無呼吸症候群という病気の患者に見られる特徴

睡眠時無呼吸症候群の患者によく見られる特徴を紹介しておきましょう。

  • あごが小さい
  • 肥満体型
  • 首が短い
  • 舌が大きい
  • 仰向けで寝る
  • 飲酒頻度が高い

このように、体型に関連する要素もあれば、生活習慣に関係する要素もあります。一般論として、日本人は欧米人より下あごが小さいことから睡眠時無呼吸症候群になりやすいともいわれています。また、中高年の太った男性は上記の条件に複数当てはまるケースが多く、実際の患者数でも男性が圧倒的に多いのですが、女性でも50代以降になると女性ホルモンが減少することで症状が出てくる傾向があります。

無呼吸症候群の発症原因やメカニズム

どうして無呼吸症候群になってしまうのかというと、睡眠中に舌が喉側に下がってしまい、気道を塞いでしまうから。あごが小さいヒトや舌が大きいヒトは、骨格的に舌が口の中に収まりにくいことが影響します。そもそも、横向きに寝るより仰向けに寝る方が、舌が下がりやすくなるのは重力の影響もあるので、ごく普通の生活をしていても無呼吸症候群になるリスクはあるわけです。

不摂生が影響するのは肥満や飲酒。太ったヒトは喉の内部にも脂肪がつくため、その分やせている時より気道は狭くなっています。アルコールは、寝酒で少量を飲むとリラックスできるという面があるものの、舌の根元や喉の筋力が緩んでしまうため、舌が下がりやすくなるというデメリットもあります。筋力が弱まるという意味では老化も大きな影響があって、高齢になると舌を支える筋肉が衰えることから、気道が狭くなって無呼吸症候群になる確率が高まるのです。

>>無呼吸症候群の治療法とは?比較まとめはこちら<<

あなたは大丈夫?

無呼吸症候群

セルフチェック

Q1

いびきや呼吸の停止を指摘されたことがある

Q2

起きた時、頭が重くすっきりしない

Q3

昼間に居眠りをすることが多い

Q4

夜間に何度もトイレに行く

Q5

肥満の傾向がある

Q6

いつも体がだるいと感じる

睡眠時無呼吸症候群の
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