なんでもQ&A

このページでは、知っていると役に立つ、いびきの原因や対処方法などの基礎知識を紹介します。

勘違いをしないために憶えておきたい、いびきの原因や特徴

いびきの原因や特徴の説明イメージ他のページでは性別年齢病気体型生活習慣との関連性という切り口で、いびきに関する豆知識をまとめています。そこで、ここではそれ以外にも知っておきたいいびきに関する役立ち情報をQ&A形式で挙げておきます。

 

Q.睡眠時無呼吸症候群のいびきの特徴は?

A.いびきには個人差がありますが、睡眠時無呼吸症候群の場合にはいびきに以下のような特徴が見られます。

  • いびきの音がかなり大きい
  • 睡眠中に息が詰まっているような音がする
  • 口を開けていて呼吸音が苦しそう
  • いびきが止まる瞬間があって再度いびきをかき始める

このような兆候は寝ている状態の本人には確認できるものでもありません。家族にチェックしてもらったり、スマホアプリで録音できるものがあるので、心配なヒトは一度自分のいびきを確認してみてください。

Q.睡眠時無呼吸症候群だと必ずいびきをかく?

A.上ではいびきの特徴によって睡眠時無呼吸症候群を疑う方法を紹介しましたが、いびきをかかないケースもあるので注意が必要です。中枢性睡眠時無呼吸症候群の場合、顕著ないびきをかくわけではないものの、睡眠中に無呼吸になっていることがあります。朝の目覚めが悪かったり寝不足を自覚できる場合もあれば、自分ではまったく不調を感じないケースもあるほど。この場合、睡眠中に呼吸が止まることがないか、家族などに確認してもらう必要があります。

Q.肌トラブルといびきは関係ある?

A.病気というほどの顕著な問題ではないものの、いびきは肌荒れの原因になることもあります。寝不足が肌に悪いというのはイメージしやすいところですが、いびきをかくのは気道が狭くなっているからで、これが酸素不足となり肌荒れにつながるというわけです。

Q.いびき体質は遺伝する?

A.下あごが小さいヒトや生まれつき太りやすいヒトは、ある程度遺伝的な要因でいびきをかきやすいともいえます。ただし、一般的にいびきは遺伝するものではないとされています。

Q.いびきにも違いはある?

A.いびきも種類があって、それは以下の3種類に分類することができます。

  • 単純いびき症
    無呼吸になることはなく、目覚めた時に不調を感じることもないような場合が該当します。
  • 上気道抵抗症候群
    文字通り睡眠時に上気道が狭まる症状です。無呼吸にはならないものの睡眠中に脳が覚醒したり、日中に強い睡魔に襲われることがあります。
  • 睡眠時無呼吸症候群
    いびきの合間に無呼吸になる状態で、目安としては1時間のうち5回以上呼吸が止まる場合や、一晩のうち10秒以上の無呼吸が30回以上あるような場合を指します。

Q.鼻づまりといびきの関係は?

A.鼻からいびきをかくことを「鼻いびき」と呼びますが、風邪や鼻づまりなどを経験すると、鼻いびきをかきやすくなります。そのため、普段いびきに縁がない方でも、風邪などをひくと一度か二度は軽い鼻いびきを経験する場合があります。
「口いびき」はもっともメジャーないびきであり、全体の7割から8割が口からのいびきをかいていると言われています。それに対して、残りの2割から3割は「鼻いびき」になっていると考えられます。鼻いびきの原因はさまざまですが、まとめると以下の通りとなります。

  • 風邪・鼻炎・花粉症による鼻づまりが原因で鼻腔が狭まる
  • 鼻の疾患やトラブル
  • 事故などによる後遺症(鼻の変形)

このように、口いびきとは少し異なる原因が特徴となっています。鼻いびきを判断する基準としては、「鼻から呼吸がしづらい状態」「口呼吸」などが挙げられます。普段は鼻から空気を吸いこんでいても、寝ている時に何らかの理由で鼻で息がしづらくなれば、口呼吸で補うようになります。
この時、鼻腔内が狭くなった状態で呼吸をしようとすると、空気の通りと鼻腔との摩擦によって大きな音が出たり、抵抗するような音が出るなどして、鼻いびきになります。鼻いびきをそのまま放置すると、口呼吸が常態化して「睡眠時無呼吸症候群」になる場合があります。

こうなると専門医での治療が必要になったり、自宅で寝具を交換したり、鼻のトラブルがさらに進むリスクもあるため、早期に対処を行う必要があります。鼻いびきの対処方法としては、鼻腔を拡張してくれるグッズがおすすめです。
物理的に鼻腔を拡げてあげれば、空気の通り道ができるため、抵抗音や摩擦音による鼻いびきが現れにくくなります。「鼻腔拡張テープ」は、鼻の頭に貼り付けるだけでOKの優れもの。テープが元の形に戻ろうとして引く力を与え、鼻の外側から鼻腔を拡げてくれます。
また、気道を確保する場合は「ナステント」のようなチューブ型のデバイスもあります。こちらは自分で鼻にチューブを挿入するだけで空気の通り道をつくってくれるので、確実に鼻呼吸を定着させたい場合にはもちろん、鼻炎などで空気の通りが悪い時にも活躍します。

いびき隊がゆく!本当に効果があるいびき防止グッズはコレ

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Q6

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